「マグニフィセント・セブン」死に場所を求める者達
マグニフィセント・セブン
先週の1/27から劇場公開していて、早く観たくて観たくてウズウズしていました。
高校時代に当時の若手俳優を集めて作った西部劇「ヤング・ガン」というビリー・ザ・キッドをモチーフにした作品があって
エミリオ・エステベス、弟のチャーリー・シーン、「24」のキーファー・サザーランド、「ラ・バンバ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、ジョン・ボン・ジョヴィもカメオ出演していてビデオを何回もレンタルして観ました。
続編も面白くて、しかもジョン・ボン・ジョヴィがサントラを担当してウォークマンでいつも聴いてた記憶があります。
続きを読むNetfilix「最後の追跡」
最後の追跡
邦題
邦題が原題に勝る作品てたまにありますよね
例えば「3時10分、決断の時」という好きな映画があるのですが
原題は3:10 to yuma(3時10分、ユマ行き)なんですね。
鑑賞した後ならこれでも充分意味は通じるし、(スリーテン・トゥー・ユマ)ゴロも良い。
そしてこの映画が一番最初にリメイクされた時の邦題は「決断の3時10分」なんです。響きが良いですよね。
更に二度目のリメイクが2006年になる訳ですが、その時の邦題が
「3時10分、決断の時」
完璧。文句の付けようがないタイトルです。
正に作品のストーリーを過不足なく表現していると言えます。
そしてこの作品は近年で最高の西部劇です。
続きを読む