読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

映画ブログ~鑑賞記録~

鑑賞した映画の紹介や感想です

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK アウトローの休息

 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

トーリー

続編NEVER GO BACKはブログタイトル通りアウトローの束の間の休息とも言える内容でした。

期待していた男臭さはなく、シリアスさも控えめで、、、

というのも主人公ジャックに娘と思われる少女サマンサが登場し、そして信頼関係の厚い憲兵時代の同僚でもあるターナー少佐(男女として良い雰囲気)との三人での追跡劇がメインストーリーです

パラソースという軍事企業

物語の軸はハークネス将軍を代表とするパラソース(民間の軍事企業)が政府との契約を打ち切られ、その断たれた資金源を確保するために敵対国に武器の売買や麻薬の密輸を画策し

その調査に当たっていた憲兵隊の兵士2人がハンター(殺し屋)というハークネスの部下に射殺されるという所からスタートします

決して戻るな

ターナー少佐はその兵士2人の上官であり、この事件の調査を嘗みる前に情報漏えいの冤罪を着せられスパイ容疑で逮捕されます。

嵌められたと直感したターナーはジャックに「決して戻るな」とメッセージを残すものの

法律を気にしない、証拠も当てにしない、正義は俺が下すのジャックが聞くはずもなく

躊躇なく彼女を救出し、2人で犯人探しを開始するのですが、、

そこに前出のサマンサが登場するわけです。

 

ジャックの娘と言われる少女

彼女の母親は元売春婦で15歳の自身も万引きに手を染め、そこをジャックに目撃されるなどちょっと癖のある少女

物語が後半に進むとティーン故の自由奔放さで仲間であるジャックとターナーを窮地に追い込む場面もあります。

しかしジャックはその窮地に於いても、娘かもしれない少女の命を救うべく命をかけ

ハンターから見事救出。(M:I:3で妻を命がけで助けようとするイーサン・ハントとだぶる)

間抜けなハークネス将軍も捕まりターナーの容疑も晴れ、それぞれがそれぞれの場所に戻っていきます。

 

ジャックの意外な一面

印象的だったのは、サマンサがジャックに「寂しい時はないの?」と別れ際に質問した場面で、意外にもジャックは「時には」と2度、繰り返し答えます

あの自由を体現している様な流れ者にもそんな時があるのだなと 観客をグッとさせるシーンです。

そして結局本当の娘ではなかったけど画家になる夢を持つサマンサに「君には才能がある。自分の道を行け」と言葉を残し去って行きます。

「自分の道を行け」

これは万引きや売春婦の娘である過去を振り返らずに(決して戻る事なく)

自分の道を行きなさいというメッセージなのではないでしょうか。

しかし最後彼女も「時に」と漏らした彼にささやかな愛情を示します。

ここでは明かしませんが、きっと流れ者にいっときの休息を与えるにに違いないと思わずには居られません。

 

さて、次作があるとしたらどんなジャックとして帰ってくるのか。

流れに流れすぎてホームレス化?

ありそうなだけにちょっと不安もあります(笑)


トム・クルーズ主演 映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』2016年11月11日(金)日本公開決定! 第一弾予告映像解禁!!